6月に作った梅シロップは7月いっぱいで終了。
2瓶じゃ足りんかったー。来年は3瓶!


かわりにすももシロップを作って炭酸でわったら
綺麗なピンクでむすこ大喜び。
お砂糖50%とお水ひたひたで煮込むレシピで
あっというまに出来た。次は梅シロップと同じ
方法で仕込んでみようかな。あとスイカシロップも。

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http://anond.hatelabo.jp/20091022224817

ひうらさとるさんのツイートでみたこのページ。
4年まえの自分を思い出して泣けた。


知りあいも身内もいないところで
まだ話せないこどもとずーっと向かい合ってると
言いようのない不安におしつぶされそうだった。
ふと目を離したら死んでしまうんじゃないかとか
とにかくずっと気を張っていた。


一番頼りたかった夫に一番理解してもらえないのが
何よりも辛かった。


産まれてからずっと1,2時間ごとに起きて
24時間体制でこどもと向き合っていても
「毎日休みみたいなもんじゃん」と言われたり、
誰とも話さない毎日だから、夫が帰ってきたら
少しでいいからお茶を飲みながら会話したいと言うと
「何を話すことがあるの?」
「俺はいつネットできるの?」
「なんでそんなにケアされたがってんの?」
「母親でしょ?もう恋人じゃないんだよ?」
と一切取り合ってもらえなかった。


当時はなんで?なんで?なんで?と悲しみで
いっぱいだったけど、後になって考えてみたら
夫にとって出産した私は「家族にとってのおかあさん」
つまりは自分の母親と同じ位置になってしまったのだ。


おかあさんはそこにいて当たり前。
進んで仲良くしようとしたりするものじゃなく
おかあさんが自分に無償の愛を与えてくれるもの。
実際に「母親なんだから、何もしてもらえなくて
無償の愛を与えるものだろう?俺にも。」と言われた。


夫はマザコンだった。
お母さんが大好き!という方のマザコンじゃなく、
過干渉すぎる母親に対してコンプレックスを持ったまま
大人になってしまった人。だから女性に対して、
パートナーというよりも「母親」を求めてしまう。


ある時それに気がついて、すとんと腑に落ちた。


私が「夫にとっても母親」になってから
子育ては「手伝いません宣言」されて、
暴言もどんどんエスカレートしていって
頭がおかしくなりそうだった。


でも幸いこどもはとってもかわいくて、
こどもに対してイライラしたり虐待しそう
という風に向かなかったのは本当によかった。


夫と不仲になったうちの家庭とは違っても、
あの頃のわたしと同じように子育てで行き詰ってる
人はたっくさんいると思う。少しでも力になりたい。
とりあえず、子育てサポートシステムの提供会員に
なりたいのに土日の受講が年1回くらいしかない上に
こないだやっとまわってきたと思ったら
定員オーバーで受け付けれませんとか言われて終了。
横浜に住んでるときに長時間講習受けて資格を
もらったのに、自治体が違うと一から受けなおしとか
ほんとに泣ける。定期的な研修は必要だと思うけど、
せっかく受けた講習も「なしで」とかひどすぎる。


とりあえず、大阪市に「土日の講座を増やして下さい!」
とメールしてみた。届かないかもだけど、何もしない
よりはまし。