じんましんが出るほど練習しまくってた発表会本番。
オープニングで年長さんが歌って踊ってるの見ただけで涙目。
わが子と学年違いますよと突っ込まれても泣けるものは泣ける。
でもいざ発表がはじまると特に泣けることもなくニコニコ鑑賞。


1時間以上待ってやっと息子のクラス登場。
ものすごい真顔でピアニカ演奏。
毎日毎日「そっそみー。みっみどー。」って言いながら
アピアニカやってた姿を思い出す。
無事演奏が終わって歌を歌って次は劇。こびとのくつや。


靴屋の主人とおかみさん役が何度も入れ替わって
7幕目に主人として出るはずの息子が全然出てこない。
舞台上は一時空っぽ。ざわめく子供たち。
舞台のそでで息子の名前を呼ぶ子供たちの声。
しばらくして息子照れながら登場。
登場後はおおきな声でセリフも言えて頑張ってた。
後で聞いたら「すっかり忘れてぼーっとしてた」って
ピアニカで燃え尽きすぎです。
出番を忘れてたのはまああれとして、普段は
恥ずかしがりなのにあんなに大きな声ではっきりと
セリフを言えてすごいなーってびっくりした。
すっごい頑張ったねーってたくさんほめる。


これで年中さん最後のイベントも無事終了。
おつかれさまでした。