この春くらいまではお風呂で頭からお湯かけるのが
どうしてもダメで泣いてばっかりやったのが
夏前くらいから少しずつ自分で慣らしていったみたいで
いまでは突然かけられるとかじゃなければ全然平気に。


一人でさっさとお風呂に入ってシャワー浴びてる姿が
いっちょまえでおもしろい。ちっさいのに。
頭洗って体も洗ってシャワーで流して出てきはる。
手でお湯をすくって顔にばしゃばしゃかけて洗ったり。
すごいなー。成長。


でも保育園のプールはなんか嫌がってるから
顔にかかるの平気になったのになんでなん?て聞いたら
「おみずの中でな、目をあけてって言われるのが嫌やねん」
とのこと。ふーんたしかにまだ難しいかもなーと思ったものの
よく考えたらなんで水の中で目をあけなあかんの??


自分たちも小学校とかで目をあけて泳いだりしてたけど、
目にとっては塩素もあるしよくないよね?
なんで目をあけることが必要なんか今更疑問に。


で、調べてみたら、学校で教える水泳の目的は
「泳げることで命を守るための指導」という記述が。
しらんかった!そんな説明受けたことない!
あれ?もしかしたら常識?
そしたら水着だけじゃなくて服着たまま泳ぐ練習も
必要なんちゃうのかね。靴はいたままとか。


事故で泳がなあかんようになったけど、水中で目を
あけられへんから方向がわからんくなってパニック!
みたいにならんために水中で目をあける練習が必要
ってことみたい。でも学校ではやっぱり塩素が目に
よくないからゴーグル着用可のところもあるらしい。
でも特に規定はなくて担任によってバラバラという
中途半端な現状。いつの世も学校ってへんな世界。


さてむすこはどうやって克服するのかな。
しばらく様子みてみよー。