おむかえに行ったら、困り顔の担任の先生と
泣きじゃくるむすこの姿が。


左ひじの内側を押さえて「いたいーーいたいーー」と。


他の先生いわく、むすこが遊ぼうとしてたら
ほかの子がわーっと走ってきてぶつかって、
そこからひじが痛いと泣いて訴えだしたと。


園長先生が話を聞きながら手を握らせてみたり
テーブルに腕を乗せてごらんと言ったけど、
腕を動かすことが出来ないとまたおお泣きし
右手で持ち上げるようにしてテーブルに乗せていた。


こんなに長く泣き続けるのはやっぱおかしいね
ということで、保健の先生が病院に電話して
近くの整形外科を受診することに。



病院の先生はちらっとこどもの様子をみると
「レントゲンとってきて」と言われたので
2階のレントゲン室へ。レントゲン台に腕を
乗せて下さいと言われるも、腕を動かせないので
寝かせることに。でも本人は片手が使えないので
自力で登れず、抱っこして乗せるにも腕の内側に
私の手を入れるのでさえ大泣きする始末。
泣かせながらもなんとか乗せて撮影。



先生はレントゲン写真を何度も角度を変えながらみていて
何やら長いこと考えた後、こどもの肘を触りながら
「ここ痛い?ここは?じゃあ・・・」で、こども号泣。
「はい、治ったやろ。ロビーで様子みといて」って。


え?!



結果、ひじの関節が外れていたらしい。


そりゃ痛いわなー。


こどもは嘘みたいにひじを曲げられるようになって
けろっと泣きやんでいた。



ひびは入ってないとのことで、一安心。



どっと疲れて帰宅。よかったよかった。
でも一回外れるとくせになるっていうから
気をつけないとなー。


おつかれピノ



わたしは懐かしのイチゴフロート。



はあ。おつかれさん。