体操教室の発表会の日。 相変わらず跳び箱もあとほんの少し飛べない状態が続いているけれど、 飛ぶことを怖がって泣くことは無くなった。 なによりも、自分の番がきた時、名前を呼ばれて返事をする声も、 はじめる前の「よろしくお願いします」も、終わった…
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